物件探し、内覧のときによく見てほしい忘れがちな確認ポイント 

物件探し
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中古マンションを内覧するとき忘れちゃいけない確認ポイント

内覧の定番チェックポイントはネットや本で覚えておきましょう。
自分が実際に内覧に行ったときに気になった確認ポイントを紹介します。

間取り図からのイメージと実際に見るマンションは結構、印象が違ってきます。前住居者の住み方や趣味が見え隠れするので妥協するところ、交渉のネタになるところ、費用がかかりそうなところ、など見逃さないようにバッチリ確認しましょう。

オープンハウスの場合は、不動産の担当がセールストークで話しかけまくってくるけど、一通り話を聞いたあとはチェックに専念してほしい。中古マンションは、不具合がないかよーーく見ておかないと後で余計な費用がかかったりしちゃいます。

物件を探している内覧ではなくて、数回、内覧して購入を決めかけている物件の確認ポイントです。

内覧にいくに持参する持ち物リスト

検索で出てくる内覧のノウハウに書いてあるのとほぼ同じ。

  • スマホ
    万能デジタルツール。主に撮影用。写真を撮る容量と満タン充電で。
  • セノビー
    照明など高いとこをチェックためにちょっとした踏み台を用意
  • LED懐中電灯
    電気が取り外されているときがあるので明るく照らすLED懐中電灯を準備。
  • メジャー
    はじめは意外と使わない。買うと決めてからは寸法採りに大活躍!

エアコンのコンセントは 100V?200V?

エアコンのコンセントには、100Vと200Vの2種類あります。取り付けたいエアコンとコンセントの電圧が合っているか確認しましょう。100Vが多いですがコンセントの形状をチェックです。

電圧を変えるのにも工事費がかかるので忘れずに確認しましょう。

参考リンク:エアコン(室内機)の取り付け位置をチェック ヨドバシ.com

部屋やベランダに虫が倒れていないか?

嫌なのがムシ。
締め切ってるはずの家の中やベランダに大量にムシが倒れていたりいたりすると何か問題があるのかも知れません。隣人のベランダが手入れしてない植木鉢だらけとか対処できない環境問題があるのかもしれない。

古い網戸は破れていないか?

意外に劣化しているのが網戸。特に西日が当たる部屋の網戸ははかなり劣化しているはずです。破れて穴が空いている網戸はなんの役にもたちません。

ベランダでタバコを吸って穴を開けていないか?破れていないか?レールにはまっているか?ちゃんと開け閉めできるか?と普通に使えるかを見ておきましょう。

廃棄するのにも費用はかかるからひどい状態なら売主に修繕してもらうか、値引きのネタにしましょう。

入居後に替えればいいやと思っていましたが、プリーツ網戸というタイプだと修繕、交換にかなり費用がかかりますので気をつけましょう。プリーツ網戸は5万もしちゃう!

分電盤の定格が低く替えられてる

中古マンションで空室になっている場合、維持費を節約するために契約アンペアを小さく(15A)していることがあります。15A だと一般家庭では小さすぎて電子レンジとドライヤーでブレーカーが飛びます。大体は 30A なので入居後に電力会社の工事(たぶん無料)が必要になります。

コンセントをチェック!まさかの盗聴器に注意

コンセントの場所が数をチェックするのは定番ですが、まさかとは思うけど盗聴器も疑っておきましょう。へんなタップが付いていてにA、B、Cのシールが貼ってあったら黒!

無線の受信機を持っていたら盗聴器の周波数をメモリーしてコンセントの近くでスキャンしてハウリングしたら盗聴器が仕込まれてるかも!?

関連情報:盗聴に使われる周波数 | 探偵事務所 相沢京子調査室

マンションに残っている電化製品はもらう?捨てる?

中古マンションではエアコンや照明を備え付けてくれていることがある。
不動産会社は「そのまま使えるからいいでしょ?」、売主も「残しておきますよ!」的な好印象アピールをしてきますがちょっと考えてください。

いいものだったら売主が持ってく。いらないものが置いてあるだけ。

型式やラベルの製造年式をチェックして10年以上経っているならゴミレベルです。故障修理ができない製品だったりすると悲惨です。

処分するにも費用が掛かかるので初めから処分してもらおう。

とはいってもエアコンを部屋の数だけ購入となるとかなりの出費になります。譲り受けるときは入念に動作チェックをしましょう。

注意したいのが壁紙をリフォームするとき。
中古マンションの場合は、壁紙クロスが汚かったり趣味が合わなくてリフォームすることが多いですがエアコンが取り付けられてる部分は基本貼り替えられません。それなので将来、エアコンを外したときにそこだけ柄違いになってしまいます。

自分の場合は、よくいる部屋(リビング、寝室)のエアコンは売主で処分してもらい壁紙をリフォームしてから新品に買替。普段、使わない部屋のクーラーそのまま残して壁紙リフォームしました。

中古クーラーで得するチャンス

10年使われていた中古クーラーでを家電量販店の買替キャンペーンやジャパネットの下取り割引にすれば、処分費用もかからずに安く新しいクーラーを手に入れることもできますので下取りも視野に入れておきましょう。

照明器具はいらないのが付いている。

気にしない人はいいかもだけど自分は気にするタイプ。売主が残してるような照明はいいものであるわけない。古い蛍光灯タイプでいらないから置いていったに違いない。新しく買い換えるつもりなら余計な費用がかからないように売主で処分してもらいましょう。

リビングや寝室など普段使う部屋の照明器具は処分してもらいました。
もし、そのままもらう時はちゃんと点灯してチェック。酷かったのが台所であった蛍光灯で天井に直付の古いタイプで点けてみたらジージーと音がうるさい!点灯しないと分からないこともあるので念入りにチェックしてください。

照明器具の取り付け金具はいろいろと種類があります。今使っている照明を新居でも取り付けたいときはシーリングの形状を確認しておきましょう。ここで踏み台の出番です。

給湯器の年式をチェック!10年以上経っていたら要注意

忘れがちなのが給湯器のチェック。
給湯器は10~15年が寿命が言われています。耐用年数がすぎるとお湯の温度が低くなったり、水量が少なくなったりとガタがきます。

型式やラベルに書いてある年式をチェックして 10年以上経ってたら要注意です。10年を超えると保守部品の調達が難しくなって修理ができないこともあります。給湯器の交換は多額の費用がかかります。

チェックするときに困ることがあります。それは、お湯が出ないこと!

お湯の温度をチェックしたくてもガスが閉まってると確認できません。ガスの開栓は、マンションを購入して引き渡し後になってしまいます。

もし年式が古かったら引き渡し後に即開栓して機能を確認してください。引き渡し後、1週間で不具合がわかったら初期不良として売主の責任で修理代を請求できます。

たったの1週間しかないのでリフォームや引越しでガスの開栓が間に合わないときがあります。給湯器の年式が古い場合は、不動産業者に不具合があったときの修理を予め依頼しておくといいです。

重要事項説明書には、「設備に機能の問題はなし」と記載してありましたが、実際に、修理が必要な状態で急いでクレームしました。

ネットの部屋の加工ありのいい写真ばかり

ネットの写真では普通に見えてました部屋でしたが見てびっくり!部屋一面の花柄壁紙にドン引き。写真ではホントに分かりませんでした。実際に見ると汚れていたりヒドイ柄だったりします。

結構、費用がかかるけどすべての壁紙をリフォームで貼りなおすをオススメします。これからずっと住むのに汚れたままのひどい壁紙ではテンション下がります。壁クロスをキレイにすると雰囲気が刷新されて部屋に愛着が湧いてきます。壁紙のリフォームについて詳しくはまた別の記事で。

内覧でわかったのが壁に酷いほど開いた数々の穴。写真の撮り方が悪いところを見せない三井不動産リアルティらしい所業です。

壁の穴より気にしたいのが穴が開くような住み方をされていたことです。

売主は乱暴なのか粗雑なのかあまりいい人ではないと分かりました。他にも瑕疵がないかしっかりと確かめましょう。トイレ、風呂、流し台など修繕に費用がかかるところは重点的にチェックしてください。扉の開け閉めもきっと乱暴です。壊れてないかひとつひとつよーーくみて。

壁の穴は機能に問題はないという理由で買主(自分)直すことになりました。壁紙を貼り直すので良いですが、補修箇所が多いので多少の値引きネタにしてました。

内覧チェックポイントのまとめ

パーツは写真、全体を動画で撮っておくと後日でもイメージがしっかりと湧きます。内覧の最後に動画を撮りながら全ての部屋をぐるっと歩き回って撮影しておきましょう。