中古マンションのトイレ、リクシルのリフォレに交換しました

リクシルのリフォレに交換

中古マンションを購入したときにそのままにしていたトイレをリフォーム。
リクシルのリフォレに交換したのでブログで紹介します。

リフォームをお願いしたのは、LIXILリニューアル。リフォーム会社紹介サイトのホームプロで立候補してきた数社のリフォーム会社の中から一番良かったところを選びました。

リフォームの感想としては…。

もっと早くしとけばよかった!

たったの数時間で素敵な空間!めっちゃ快適になりました。


(イメージ)

リフォーム前はどんなだったかというと…

見慣れていたトイレビューは、壁排水のために 丸見えの排管が嫌でした。
むき出しの水道管も見栄えが悪くて掃除も手間だし、コルクっぽい床も古ぼけているとなんだか陰気なイメージでした。壁紙は入居したのときに貼り替えしたお気に入りなのでそのままにしてもらいます。

リフォーム開始(トイレの撤去、フロア材施工)

工事は、リクシルリフォームの担当と職人さんの二人。
職人さんがテキパキとどんどん施工していきます。リクシルリフォームはサポート。

旧トイレを撤去してフロア材を施工した状態がこちらです。陰気なイメージからすっかり明るいイメージになってきました。壁排水が見えるのが残念。

フロア材はトイレ本体(白)と協調するようにウッド調のホワイト系をチョイス。適度な幅とダメージ加工っぽい質感がいい感じ。

ストーン調だと方向がないので気にしなくていいけどウッド調だと、木目の縦横があるからこだわりのあなたは施工前に方向を確認しましょう。

リフォーム後(リフォレ キャビネット付)

リフォーム後のトイレがこちら。


全然、雰囲気違う!

すべてキャビネットの中に入ってすっきり!すごい良い!

キャビネットの色は、クリエラスク(納期 約1週間)。アクセントをつけるためにちょっと濃い色を選びました。写真だと赤っぽい色合いだったのでちょっと不安でしたが実物はとてもいい色です。

コンセントを移設

電源も見えないようにコンセントも移設しました。コンセント部分が外に見えちゃってるのは理由があるのです。

実は、壁の中に柱があって壁内を通しての移設が不可能でした。それなのでコンセント電源が見えちゃうのはあきらめるか…。とガッカリムードだったんだけど

スゴイ!リクシルリフォームと職人さんが知恵と技術で目立たなくしてくれた。ありがとう!ステキ!

リフォームにかかった時間

リフォームにかかった時間は、朝9時から14時くらいまでの5時間くらいでした。(キャビネットがあるリフォレは通常タイプより少し時間がかかるそうです。)

工事中は、一時的に断水しましたが困らない程度です。もちろんトイレは使えないので我慢するか、近くのコンビニに駆け込んで!

トイレリフォームの費用

費用は、総額約30万円(工事費・処分費・フロア貼替え込)

リフォレの中でも機能満載のフラッグシップ H5 を選んだのでちょっとお高いです。長く使うトイレだから気に入ったいいものを選びました。

工事費や処分費は安いグレードでもハイグレードでも同じす。

リクシルリニューアルは、リクシル純正の会社なので高いイメージでしたが他のリフォーム会社と相見積もりをすると価格はそんなに大差がありませんでした。

他のリフォーム会社は、本体価格は安くても工事費・処分費・諸経費が高くなるケースが多いので見積書のトータルで検討した結果、品質も安心だしリクシルリニューアルに決めました。

リフォーム会社を検討するときは、相見積もりの1社に加えてみてください。

トイレリフォームした感想

あーー、たったの数時間で素敵な空間!めっちゃ快適!
キレイになると掃除も楽しい! もっと早くリフォームしとけばよかった!

次のブログ記事で、リフォレのスペックについて詳しく説明します。